「社会的な常識がある人間だという見られ方をすることで、今後のキャリアが歩みやすくなる。
置かれている職場環境や家柄を考えたとき、結婚式をするかしないかと悩むまでもなく、”する”という選択に流されたのが本音でした。」
新婦様は当時を振り返って、そうお話されました。
だからこそ、結婚式というものへの期待や憧れはなく、結婚式の準備期間は「非効率的で無駄な時間」だとすら思っていたそうです。
”式をする”という選択に流された、というスタート。
そこから、追われるほどいそがしい日々の合間を縫って、結婚式の準備を進めました。
準備をするプロセスのなかで、招待するゲストに思いを馳せたり、
プロフィール映像を作成するためふたりで実家に帰って、家族と昔のアルバムを見ながら懐かしい話をしたり。
「結婚式がなかったら、過去を振り返るような時間を過ごすことはなかった」と、話してくださいます。
式当日、新婦様の想いを耳にしたお父様が涙を流したことは、10年経った今も、親族の会話にたびたび登場するほど、忘れられない衝撃的な光景だったといいます。
それまで家族の誰も見たことがなかった、お父様が涙する姿。
そして、その姿を一番喜んだのは、お祖父様。
「息子が娘の結婚式に涙するぐらい、大人になったんだな。」
もともとはご両親のために行った花嫁のお手紙や花束の贈呈が、結果的にはお祖父様をも喜ばせることに繋がっていました。
結婚式は、単なる儀式的なイベントではなく、参列者にとって様々な喜びもたらす場であること、
そして、親が子どもの成長を喜び、世代を超えた幸福感を味わえるという価値があることを、身を持って感じられたのだそうです。
「結婚式の準備期間は、家族からの愛情やご招待した人たちとの繋がりを再確認する時間になりました。」
新郎様は謝辞でそう言葉にされました。
結婚式から10年。今では4人家族。
新婦様は、迷いのない言葉でこう仰られました。
「もし万が一、今この時代に結婚式をすることを迷うことができたとしても、私は結婚式をするという選択を取ります。
そして、自分の子どもたちにも絶対に結婚式をしてほしいし、
私たちが感じたような “自分を中心に置いた、自分やパートナーの家系図や相関図を作っていくような経験・時間”を、ぜひ体験させてあげたいです。」
THE MARK GRAND HOTEL
THE MARK GRAND HOTELは、かつて日本郵政が運営していたホテルをリノベーションし、2023年にグランドオープン。元々の建築が持つ曲線美の魅力と、ポストモダニズム建築のデザインを継承し、より洗練された空間へと新たに生まれ変わりました。
ホテル内には、思わず足を止めたくなるデザインやインテリアがあちこちに。
遊び心溢れる空間へのこだわりを、探してみてください。
THE KAWABUN NAGOYA
老舗料亭 河文の座敷後で、400年の歴史と伝統を受け継ぐ THE KAWABUN NAGOYA。
由緒ある日本建築の意匠と大正のモダニズムが融合する館は、風格がありながらどこか懐かしく温かい空間です。
KAWABUN
400年続く、名古屋最古の料亭 河文。
かつて、名古屋の迎賓館として国内外の賓客をもてなした料理屋。名古屋の建築界を牽引した匠の技による数寄屋建築は、有形文化財に登録されています。受け継がれる伝統を大切にしながら、料理屋という枠にとらわれず、新しい集いの場として文化を発信する館です。
THE CONDER HOUSE
1926年、昭和のはじまりとともに築かれた旧名古屋銀行本店。広小路通りに佇み、街に愛されてきた建物をリノベーション、大人たちの集う美しき社交場として生まれ変わりました。
THE NANZAN HOUSE
名古屋を代表する高級住宅街、南山エリアの一角に立つ一軒家。門をくぐって一歩足を踏み入れると、約2,000坪の広大な敷地が広がります。一年を通して緑を絶やさない常緑樹と季節の花が咲く美しい芝生のガーデンでは、豊かな自然をお楽しみいただけます。
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO
京都を代表する世界遺産が点在する場所 東山エリアで、2,000坪もの庭園が広がる場所に佇む、日本画家の巨匠 竹内栖鳳 の旧私邸。芸術家のこだわりが詰まった築約100年の日本家屋を、できるだけ当時のデザインを継承してリノベーションしました。京都らしさと非日常が共存する館です。
FORTUNE GARDEN KYOTO
近代建築の巨匠・武田五一の設計により、1927年に誕生した島津製作所旧本社ビル。京都の中心地で歴史を刻むその名建築は、レストラン、ウェディング、パーティースペースとして生まれ変わりました。
THE GARDEN ORIENTAL OSAKA
1959年に大阪市が迎賓館として設立した「大阪市公館」をリノベーション。モダニズムの造形美を基調とした格式高い建築は、関西建築界に名声を博した竹腰健造の代表作。洗練された近代建築と、緑豊かな4,000坪の敷地の中で、特別なひとときをお過ごしいただけます。
THE ORIENT
神戸港開港より間もない1870年、日本初のホテルとして開業。阪神淡路大震災のため一度は閉館しますが、2010年にその名を受け継ぎ再スタート。これまでの歴史を受け継ぎながらも新しいストーリーを紡ぎ、今も神戸のシンボルとしてあり続けています。
THE KIKUSUIRO NARA PARK
明治二十四年創業の料亭旅館の歴史を持つ、菊水楼。
古都奈良の自然に抱かれた迎賓の場として、たくさんの人々をもてなしてきました。
その建築は、国の登録有形文化財。伝統を守りながら、時代の変化にも調和することで、これからもこの地に在り続け、誰にとっても「帰ってこられる場所」として、新しい文化を育み続けます。
WITH THE STYLE FUKUOKA
都市の中心部にありながら、その喧騒から解き放たれるような空間が広がる、全室スイートルームのラグジュアリーホテル。一歩足を踏み入れると、そこには贅沢な癒しの空間が広がります。インテリア、音楽、アート、料理…。人生を豊かにする上質なアイテムを取り揃えた、大人のためのリゾートホテルです。
THE LUIGANS Spa & Resort
国営公園である「海ノ中道海浜公園」の敷地内にある、全室オーシャンビューのリゾートホテル。コバルトブルーの海に、風にたなびくパームツリー、広大な芝生のガーデン...。自然に囲まれた、ラグジュアリーな非日常空間をお楽しみいただけます。
KUMAMOTO HOTEL CASTLE
昭和36年の開業以来、熊本の迎賓館として愛されてきた熊本ホテルキャッスル。
熊本城を望む上質な空間で、三世代にわたり祝福の一日を見守り続けてきました。
伝統を守りながら新しい時代と調和し、訪れる人の心に残る「本物のおもてなし」をこれからも届けます。
South Gate Hotel Okinawa
那覇空港からわずか11分。海の玄関口として昔から地元の人々に愛されてきた旅客ターミナルビル「とまりん」をリニューアルし、2026年5月にグランドオープン予定。
離島へ旅立つフェリーの汽笛を耳に、行き交う船を眺めながら、美しい水平線やサンセットを楽しむ贅沢な時間をお過ごしください。