結婚式を挙げた新郎様に、当時のお気持ちや準備期間の思い、そして式を終えて感じられたことを伺いました。
ー準備を始める前、結婚式に対してどんなお気持ちがありましたか?
はじめは、結婚式をやる必要性をまったく感じていませんでした。
周りにも式を挙げていない友達が多くて、両親も「ふたりに任せるよ」というスタンス。
僕も彼女も仕事がいそがしく、準備に時間も気力もかけられる気がしなかったんです。
ーそんな中で、結婚式をやると決めたのはなぜですか?
きっかけは、ふたりで参列した友達の結婚式でした。
そのとき、友達のご両親が本当に嬉しそうで。
「自分たちの親にも、あんな顔をさせてあげたいよね。」ってふたりで話したんです。
そこから、「親にこれまで僕が見てきた世界を見せたい」「“子育て間違ってなかったよ”って伝えたい」という気持ちが強くなっていきました。
ーご両親は、結婚式についてどんなふうに思っていたと思いますか?
うちの親は、基本的に僕のやることを尊重してくれるので、何も言いませんでした。
やらなくても、きっと何も言わなかったと思います。
でも、いざ式をやると決まったら、ホテルをすぐに予約してくれて、「衣装どうする?」と相談してくれたり、「お父さんって最後に何か話さなあかんの?」と聞いてきたり。
なんだかんだ、楽しみにしてくれていたんだと思います。
ー結婚式で特に印象に残っているシーンは?
やっぱり親への手紙を読んだシーンですね。
書きながら、自分がどれだけ親に支えられてきたか改めて実感しました。
当日は、読みながら感情があふれて、僕も泣いてしまったし、普段クールな父も大号泣していて。
読み終えた後、ふたりが「感無量やな」と言ってくれたのが嬉しくて、これだけでも結婚式をやってよかったと心から思えました。
あとは披露宴の退場シーンも忘れられません。
会場の中をぐるりと歩きしながらみんなと乾杯し、鳴り止まない拍手の中で、
「なんて恵まれた27年だったんだろう。こんなに祝ってくれる人たちがいて、自分たちは本当に幸せものだな。」と胸がいっぱいになりました。
ー結婚式を経て、変わったことはありますか?
確実に家族の絆が深まったと思っています。
それは僕だけじゃなく、家族も同じだったみたいで。式のあと初めて大阪まで会いに来てくれて、両家の家族で一緒に過ごせたのが本当に嬉しかったです。
式がなければ、こんなふうにまた家族の時間が増えることもなかった。
いまも家族から「本当に良かった!」と何度も言われ、写真や映像も繰り返し見てくれています。
当日の写真を見ながら「この子とも話したよ!」と僕らが知らなかったエピソードまで教えてくれて、楽しんでもらえたんだなと実感しました。
結婚式って、自分たちのこの人生が正解だったと、証明してくれる時間なんだと思います。
これまで歩いてきた道も、出会ってきた人たちも、全部間違ってなかったって。
だからこそ、自分にとっても、家族にとっても、かけがえのない時間になったんだと思います。
どれだけいそがしくてもやってよかった、今は本当にそう思います。」
THE MARK GRAND HOTEL
THE MARK GRAND HOTELは、かつて日本郵政が運営していたホテルをリノベーションし、2023年にグランドオープン。元々の建築が持つ曲線美の魅力と、ポストモダニズム建築のデザインを継承し、より洗練された空間へと新たに生まれ変わりました。
ホテル内には、思わず足を止めたくなるデザインやインテリアがあちこちに。
遊び心溢れる空間へのこだわりを、探してみてください。
THE KAWABUN NAGOYA
老舗料亭 河文の座敷後で、400年の歴史と伝統を受け継ぐ THE KAWABUN NAGOYA。
由緒ある日本建築の意匠と大正のモダニズムが融合する館は、風格がありながらどこか懐かしく温かい空間です。
KAWABUN
400年続く、名古屋最古の料亭 河文。
かつて、名古屋の迎賓館として国内外の賓客をもてなした料理屋。名古屋の建築界を牽引した匠の技による数寄屋建築は、有形文化財に登録されています。受け継がれる伝統を大切にしながら、料理屋という枠にとらわれず、新しい集いの場として文化を発信する館です。
THE CONDER HOUSE
1926年、昭和のはじまりとともに築かれた旧名古屋銀行本店。広小路通りに佇み、街に愛されてきた建物をリノベーション、大人たちの集う美しき社交場として生まれ変わりました。
THE NANZAN HOUSE
名古屋を代表する高級住宅街、南山エリアの一角に立つ一軒家。門をくぐって一歩足を踏み入れると、約2,000坪の広大な敷地が広がります。一年を通して緑を絶やさない常緑樹と季節の花が咲く美しい芝生のガーデンでは、豊かな自然をお楽しみいただけます。
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO
京都を代表する世界遺産が点在する場所 東山エリアで、2,000坪もの庭園が広がる場所に佇む、日本画家の巨匠 竹内栖鳳 の旧私邸。芸術家のこだわりが詰まった築約100年の日本家屋を、できるだけ当時のデザインを継承してリノベーションしました。京都らしさと非日常が共存する館です。
FORTUNE GARDEN KYOTO
近代建築の巨匠・武田五一の設計により、1927年に誕生した島津製作所旧本社ビル。京都の中心地で歴史を刻むその名建築は、レストラン、ウェディング、パーティースペースとして生まれ変わりました。
THE GARDEN ORIENTAL OSAKA
1959年に大阪市が迎賓館として設立した「大阪市公館」をリノベーション。モダニズムの造形美を基調とした格式高い建築は、関西建築界に名声を博した竹腰健造の代表作。洗練された近代建築と、緑豊かな4,000坪の敷地の中で、特別なひとときをお過ごしいただけます。
THE ORIENT
神戸港開港より間もない1870年、日本初のホテルとして開業。阪神淡路大震災のため一度は閉館しますが、2010年にその名を受け継ぎ再スタート。これまでの歴史を受け継ぎながらも新しいストーリーを紡ぎ、今も神戸のシンボルとしてあり続けています。
THE KIKUSUIRO NARA PARK
明治二十四年創業の料亭旅館の歴史を持つ、菊水楼。
古都奈良の自然に抱かれた迎賓の場として、たくさんの人々をもてなしてきました。
その建築は、国の登録有形文化財。伝統を守りながら、時代の変化にも調和することで、これからもこの地に在り続け、誰にとっても「帰ってこられる場所」として、新しい文化を育み続けます。
WITH THE STYLE FUKUOKA
都市の中心部にありながら、その喧騒から解き放たれるような空間が広がる、全室スイートルームのラグジュアリーホテル。一歩足を踏み入れると、そこには贅沢な癒しの空間が広がります。インテリア、音楽、アート、料理…。人生を豊かにする上質なアイテムを取り揃えた、大人のためのリゾートホテルです。
THE LUIGANS Spa & Resort
国営公園である「海ノ中道海浜公園」の敷地内にある、全室オーシャンビューのリゾートホテル。コバルトブルーの海に、風にたなびくパームツリー、広大な芝生のガーデン...。自然に囲まれた、ラグジュアリーな非日常空間をお楽しみいただけます。
KUMAMOTO HOTEL CASTLE
昭和36年の開業以来、熊本の迎賓館として愛されてきた熊本ホテルキャッスル。
熊本城を望む上質な空間で、三世代にわたり祝福の一日を見守り続けてきました。
伝統を守りながら新しい時代と調和し、訪れる人の心に残る「本物のおもてなし」をこれからも届けます。
South Gate Hotel Okinawa
那覇空港からわずか11分。海の玄関口として昔から地元の人々に愛されてきた旅客ターミナルビル「とまりん」をリニューアルし、2026年5月にグランドオープン予定。
離島へ旅立つフェリーの汽笛を耳に、行き交う船を眺めながら、美しい水平線やサンセットを楽しむ贅沢な時間をお過ごしください。